M4(N6121) Sco 球状 L2
1997.05.05 01:35 久住
2/2/4
32cmDN XL14 X110 0.6°
非常に大きく見える球状星団で、日本から見える球状星団の中では恐らく最大と思われます(オメガ星団は除く)。これは太陽系までの距離が7000光年と近いためで、これは主だった球状星団の中では最も近い値です(ちなみにM13は22000光年、オメガ星団でも16000光年)。このように近いところにあるために、最も分離しやすい球状星団と思われます。ただし、密集度が低いのでM13などが分離して見えるのとは大分違った見え方です。非常に大型で球状星団というよりは密集した散開星団のようで、実際M11を大きく細かくした印象です。外形は不規則で南北方向に星がすだれ状に幾筋も並んでいます。特に中央部には南北に走る明瞭な暗黒帯が目に付きます。暗黒帯を縁取るように恒星の列が並んでいて印象的です。
M4(N6121) Sco 球状 L2
1995.05.05 23:49 星野村
4/2/4
30X125Bino 1.6°
この倍率でも良く分離しており、最も分離しやすい球状星団と思われます。形も球状には見えず、不規則で、しいて言うなら三角形のようです。