N5035 Vir 系外 L5
N5037 Vir 系外 L5
N5044 Vir 系外 L4
N5047 Vir 系外 L5
N5046 Vir 系外 L4
N5049 Vir 系外 L5
1998.02.27 03:50 牧の戸
3/3/4
32cmDB XL14 X110 0.6°
春には多くの系外銀河が見られますが、星図で見るとなにやら帯状に長く連なって分布しているようです。北斗のひしゃくから始まって、りょうけん座、かみのけ座を通って、おとめ座でピークを迎えますが、その先もうみへび座を横切ってケンタウルス座まで伸びていて、宇宙の大規模構造の一端が垣間見えるような気がします。γVirよりも南の領域はアマチュアにはあまり注目されませんが、スピカの南南西5°くらいの所にもN5044を中心としたりっぱな銀河のグループがあります。0.6°の視野内に6個の系外銀河が見えていてなかなかにぎやかです。
N5035:小型の楕円形で非常に淡く拡散状です。二つの恒星にはさまれいます。
N5037:小型ですが、細長く中心に集光部があり、小さなエッジオン銀河のようです。東部に微光星が乗っています。
N5044:このグループの中心で最も大きく、最も明るく見えます。円形ではっきりした集光が認められます。
N5046:とても小さくにじんだ恒星状です。かなり厳しい対象です。
N5047:拡散状で淡い楕円形です。ごく弱い集光があります。
N5049:小さな円形で弱い集光があります。