N3267 Ant 系外 L4
N3268 Ant 系外 L4
N3269 Ant 系外 L5
N3271 Ant 系外 L4
N3273 Ant 系外 L5
A1027-35A 系外 L5
1998.12.18 05:11 牧の戸
3/3/4
32cmDB XL14 X110 0.6°
ポンプ座からうみへび座にかてても多くの系外銀河があります。いずれも淡い対象ですが、30cm級では十分楽しめると思います。特に、N3271周辺は、実視野0.6°(X110)の中に6個もの系外銀河を見ることができました。このうち5個は直径15'ぐらいの範囲に集まっています。なかなかすばらしいながめですが、なにぶん淡いので期待しすぎないで下さい。
N3267:とても小さな円形で、かすかに集光があります。このグループ内では、N3267とN3268とN3271が比較的明るく、東西方向に並んでいます。
N3268:この中では2番目の明るさと大きさです(といっても、11.6等の3.2×2.4’しかありません)。弱い集光が認められます。
N3269:とても小さく淡いですが、なんとか存在がわかります。
N3271:この中では最も明るく目立ちますが、一般的な尺度では、淡く小さな楕円形といったところです。N3268との中間やや南に星雲状の対象がありましたが、資料で確認したところ4〜5個の微光星の集まりのようです。
N3273:他の5個の集団から少し南に離れています。これも小さく淡いです。
A1027-35A:OBSERVING HANDBOOKという資料ではこのようなナンバーで記述されています。Real Skyで見ると微光星と重なっているようですが、小さな星雲状に見えました。
このグループ以外にも3°ほど東にはN3347、3354、3358のグループが見えました。また、10°ほど北にはN3309ほか5個の系外銀河の集団が見えました(この銀河団にはAbell1060というナンバーがついていて、うみへび座の領域です)。