N4217 CVn 系外 L3

2003/5/2 1:58
牧の戸
3/2/4
50cmDB RA10
X220 0.27度

M106のすぐ隣にある小型のエッジオン銀河です。
低倍率ではM106と同一視野に入ります。
M106の周辺には小さな系外銀河が多いので低倍率でまとめてスケッチしてみたいものです。

暗いのでシャープさはありませんが、そらし目にするとすらりと伸びたエッジオン銀河であることがわかります。
外形は細長い紡錘形でバルジ部(A)は目立ちません。
暗黒帯(B)はそらし目でなんとなく感じられます。
暗黒帯を挟んで北西側半分(C)が明るく、南東側半分(D)が暗いのがはっきりわかります。
CとDの境界がくっきりしていて暗黒帯が見えているのか濃淡の境界が見えているのかはっきりしません。
ほとんど集光はありませんがそらし目で中心付近(A)がかすかに明るく見えます。
微光星(E)が南西の端に重なっています。