M65(N3623) Leo 系外 L2
M66(N3627) Leo 系外 L2
N3628 Leo 系外 L3

2001.03.18 23:09
牧の戸
3/2/4
32cmDB WF32
X50 1.4度
もっとも明るく美しい銀河グループの一つです。低倍率では三つが同時に見えます。
細かな特徴を確認するには倍率を上げる必要がありますが、X50でも個性豊かな形状を垣間見ることが出来ます。
M66の中心部が最も明るく目だっています。次ぎがM65で、N3628は最も大きいのですが表面輝度は高くありません。

M65:細長い紡錘形に見えます。中央に楕円形のコア状集光があります。

M66:はっきりした中心集光と棒構造が確認できます。棒構造は楕円状に見えています。周囲には淡いハロが楕円形に広がっています。外形ハロと棒構造が斜めに傾いた位置関係なのがわかります。
南側に広がったハロの方が北側よりも明るく、中でも西端には明るく感じられる領域があってアームの一部が見えているのかもしれません。

N3628:M66やM65のような輝きはないものの長く大きく広がっています。南北方向に伸びる暗黒帯もはっきりと見えています。
良く見ると、やかな集光を伴っているのがわかります。普通、細長い系外銀河の場合、両端は細く伸びるものですが、この系外銀河では太く拡散している印象です。