M17(N6618) Sgr 散光 L2
はくちょう星雲

2004/7/17 0:58
五ヶ瀬
2/2/5
FS78 RA10
X60 1.0度
天頂ミラー(画像反転済み)
はくちょう星雲です。別名オメガ星雲とも呼ばれています。
M8干潟星雲よりも表面輝度が高く、夏の散光星雲では最も見やすいものの一つです。

あまり大きくはありませんが、明るく、くっきりと見えています。
上下さかさまの白鳥の姿が天の川の中にぽっかりと浮かんでいます。

胴体はかまぼこ型をしています。
ほぼ東西方向に伸びていて、特に西端は鋭く尖っています。
中央から西側にかけて明るい集光が見られます。
首の部分は均一な明るさで湾曲していて、明るい星が二つほど重なっています。

星雲の北側、少し離れたところに微光星が多い印象です。
北側と東側にオメガ星雲の由来となった、ごく淡い光芒が広がっている気がしますが先入観によるものかもしれません。
OVフィルタを付けると東側の光芒はなんとか確認できました。