Kemble's Cascade Cam 星列 L1
N1502 Cam 散開 L4
1999.12.31 01:02 牧の戸
3/2/4
10X42Bino 6°
みごとな星列で、米国の書籍ではケンブルズカスケードという名称で紹介されています。約2.5°の長さに、5〜10等級の恒星が一直線に並んでいます。大きな対象なので10X42の双眼鏡くらいが適しています。3cmファインダーでも見えますが一部星雲状になってしまいます。南東から北西の方角へ伸びていて、南東の端は二股に分かれていますが、このあたりが滝つぼに相当する部分でしょうか。東側の端部に明るい恒星があって、良く見ると周りがにじんでいるのが確認できますが、これは散開星団のN1502です。星列のほぼ中央に最も明るい恒星(5等星)が輝いており、あとは8等星くらいが主体となって全体で20個以上の恒星を数えることができます。